現代に生きる世界中の人々のライフスタイルを支える世界時価総額トップ企業の「Apple（アップル）」。アメリカ・カリフォルニア州を拠点とする言わずと知れたビッグカンパニーだが、今回そんな「Apple」が2017年のクリスマス〜2018年始期間のホリデーシーズンにおける『App Store』の売上が記録的な数字を達成したことを発表した。
1月4日（米国時間）のオフィシャルな発表によると、「Apple」が前記のホリデーシーズン1週間に売り上げた総額はなんと約8億9000万ドル(約1,000億円)。また日別に見ていくと特に目立ったのは2018年元日の1月1日で、その1日だけで3億ドル（約340億円）もの金額を売り上げたとのこと。
また2016年7月に日本でもリリースされて社会現象を巻き起こしたゲームアプリ『Pokémon GO（ポケモンGO）』が2017年12月21日にアプリチャートの1位に返り咲いたことも発表。『Pokémon GO』と同じく「Apple」のARKitフレームワークをベースとするAR（拡張現実）対応アプリは現在約2000個ほどまで増えており、そうした新機能の興隆もあって、世界中にいるiOSアプリ開発者たちは2017年の1年間で総額265億ドル（約3兆億円）ものお金を収入として手にしたようだ。
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Source: HYPE BEAST
