スニーカー史にその名を刻む〈Nike（ナイキ）〉の名作フットウェア、Air Jordan 1。今から30年以上前の1984年にルーツを持つ同フットウェアには“Chicago”や“Bred”、“Royal”などをはじめとする特に人気の高いカラーモデルがいくつか存在し、トレンドや時代を超越した1足として世界中のスニーカーヘッズに愛され続けているが、今回そのAJ1をラグジュアリーかつクールにメイクオーバーした新作カラーモデルのビジュアルが登場。
2017年の11月に限定発売された通称“Gold Top 3”モデルを彷彿とさせるその1足には、ゴールド/ブラック/ホワイトのカラーリングを採用。“Gold Top 3”は左右のフットウェアで配色が異なる非対称デザインが特徴的であったが、今回は左右対象のカラーブロックデザインに。また“Gold Top 3”同様光沢感のあるパテントレザー素材もアッパーに使用し、そのクラシックなシルエットは活かしつつも現代的でラグジュアリーな雰囲気を放つ逸品に昇華させている。発売時期は2018年内が推測されているが未だ詳細な情報は一切明らかになっていないので、まずはそのデザインを上から確認しておこう。
併せて年末に続けて発売される新たなGatorade（ゲータレード）仕様のAir Jordanフットウェア計5モデルについてもチェック。
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Source: HYPE BEAST
