HYPE BEAST
7月1日(現地時間)から数日間、アカウントにログインしていない状態での閲覧が不可となっていた『Twitter(ツイッター)』だが、どうやらこの制限が若干緩和されたようだ。この制限により、“Twitter Blue”ユーザーは1日6,000件、無課金ユーザーは1日600件、新規ユーザーは1日300件までしかツイートの閲覧が不可に。さらに、記事内に貼られたツイートはかろうじて表示できたものの、そのリンクをクリックすると、ログインまたはアカウントの新規作成を促されていた。これに関し、米「X(エックス)」社のイーロン・マスク(Elon Musk)は、極端なレベルのデータスクレイピングとシステム操作に対処するために設けた“一時的な緊急措置”だと説明。数億人にもわたる世界中の『Twitter』ユーザーに混乱を引き起こした。そんななか、7月6日(現地時間)の早朝から制限が緩和し、非ログイン状態でも、記事内に貼られたリンク先のツイートが再び閲覧できるようになった模様。しかしながら、閲覧回数の制限は未だ解除されてない。なお、イーロンは、ツイートの閲覧回数を“Twitter Blue”ユーザーは1日8,0…
続きを読む>>Twitter が非ログイン状態の閲覧制限を若干緩和