今年も残すところあとわずかというこのタイミングで、「Google(グーグル)」が1年を振り返る年末お決まりの動画“Year In Search”を公開した。今年は“How(どのように、どれぐらい)”をキーワードに、「山火事の原因は?」、「北朝鮮のミサイルの飛行距離はどれぐらい?」、「選挙に出馬するには」、「日食を見るには」といった文章を検索にかけ、2017年の出来事を振り返っている。
同時に、「Google」は1年間の急上昇ワードも紹介。日本版では将棋の連勝記録を塗り替えた“藤井聡太”四段や“忖度”の意味、引退を発表した“安室奈美恵”のほか、“プレミアムフライデー”、“valu”、“トランプ(大統領)”、“美女と野獣”、“昼顔”といったワードが検索上位となったようだ。気になるカテゴリー別の年間急上昇ワードは、こちらからご確認を。
Source: HYPE BEAST