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Kanye West（カニエ・ウェスト）改めYe（イェ）が、かつてパートナーシップ契約を結んでいた〈GAP（ギャップ）〉から賠償金200万ドル（約2億7,900万円）を求めた訴訟を起こされていることが明らかになった。『TMZ』の報道によると、〈GAP〉はYeの手掛けた“YEEZY GAP”コレクションの店舗として使用した米ロサンゼルスのビルを所有する『Art City Center』から提訴されている模様。このビルは2021年と2022年に“YEEZY GAP”のアイテムを販売した際にYeの指示で内装を大幅に変更しており、その修復にかかる費用を『Art City Center』は〈GAP〉に対して請求。しかし、〈GAP〉側の主張としては、Yeと契約した際にこのような要求があっても同社は一切の責任を負わない取り決めになっているため、賠償金は彼が全額支払うべきだという。なお、本件に関して現時点ではYe側のコメントは確認できていない。Click here to view full gallery at Hypebeast.JP
