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ジャズ、ソウル、ヒップホップなど、視覚で音楽を奏でるペインティングアーティストNOVOLのアートブック

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現在東京を拠点に活動するアーティストNOVOL(ノボル)が、自身の活動10周年をまとめたアートブック『ten.』を発売。JAZZに出会った衝動をきっかけに絵を描き始めたという彼は、音楽という生きた芸術のライブ感を、独特で印象的な人物画などを通して描き出すアーティスト。キャンバスやミューラルほか、CD、LPのアートワークなども手がける彼の作品について、「HIPHOPでアートとなると、イコール“グラフィティー”と結び付けられがちだが、 NOVOLくんの絵からHIPHOPを感じない奴がいるとしたら、そいつはわかってない。 一生わからないだろうから他にどうぞ」と話すのはZEEBRA(ジブラ)。卍LINEこと窪塚洋介も「唯一無二。オリジナリティ溢れる柄や筆使い色使いが、その描かれた人物や風景をより深く魅力的にする。ここにあるのは魔法のような作品たち」とコメント。世界的大物アーティストたちのポートレイトなど、視覚で音楽を感じられる彼の作品の一部を上のフォトギャラリーからチェックしよう。全192ページオールカラーの『ten.』(3,200円・税抜)は、全国の書店、取扱店にて12月15日(金)リリースとなる。

『National Geographic(ナショナルジオグラフィック)』による“Best Photos of 2017” など、その他のアート関連ニュースはこちらから。

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Source: HYPE BEAST

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