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環境活動家がエドガー・ドガの彫刻ケースに赤と黒のペンキを塗りつける

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昨年、欧州で相次いで起こった、近年の気候変動に代表される地球環境問題に対して警鐘を鳴らすため、環境活動家や団体による名画を標的とした抗議活動。これまでに起きた例を挙げると、Claude Monet(クロード・モネ)の“積みわら”にマッシュポテト、Johannes Vermeer(ヨハネス・フェルメール)の“真珠の耳飾りの少女”に頭を打ち付けるなどの事件の他、絵画作品ではなく、〈Rolex(ロレックス)〉の旗艦店にペンキ入りの消化器をぶちまけるケースも発生した。そんな中、またしても、アメリカ・ワシントンD.C.の『National Gallery』にて、Edgar Degas(エドガー・ドガ)の彫刻作品 “14歳の小さな踊り子”の保護ケースに、環境活動家が赤と黒のペンキを塗りつけるといった事件が勃発した。4月27日(現地時間)、環境団体「Declare Emergency」の代表である男女2人が、黒いスーツで作品の前に出現。それぞれが、黒のペンキと赤のペンキを素手で保護ケースに叩きつけ、全面に塗っていく動画が『Thr Washington Post』の公式『Twitter』にアップされた…

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