日本にも縁の深い韓国人デザイナー BAJOWOO(バジョウ)は、自身のデザイン哲学の根幹をなすパンクマインドをクリエイションに反映させることで、ファッション偏差値の高い人々から絶大な支持を集めている。その彼が手がける〈99%IS-(ナインティーナインパーセントイズ)〉と、Malcolm McLaren(マルコム・マクラーレン)とVivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)が産んだ〈SEDITIONARIES(セディショナリーズ)〉のコラボレーションが実現。両者のプロジェクトでは〈SEDITIONARIES〉を象徴する“BOOBS(ブーブス)”と“CHAOS(カオス)”の2型4デザインをベースに、同ブランドのロングスリーブシャツのディテールを取り入れたオーバーサイズのオリジナルボディにBAJOWOOのハンドペイントカスタムを施したフーディが登場する。
同コレクションはすでに『TRADING MUSEUM COMME des GARCONS 東京ミッドタウン』での先行発売を終え、12月15日(金)からは『CANDY』、『LHP』、『BerBerJin』にもデリバリーされ、価格は各デザイン一律38,000円(税抜)。なお、〈SEDITIONARIES〉からプルオーバーパーカーが登場するのはその歴史上初のことなので、コレクターであれば購入しておいて損はないだろう。
あわせて、BAJOWOOがソウルファッションウィークで発表した〈99%IS-〉の2018年春夏コレクションを紐解く『HYPEBEAST』の独占バックステージレポートもお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST