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4月16日(現地時間) に行われた「NBAプレイオフ2023」ファーストラウンドのロサンゼルス・レイカーズ対メンフィス・グリズリーズの第1戦。途中出場した八村塁がチーム最多となる29得点を記録し、128-112でレイカーズを勝利に導いた。八村選手は、約30分の出場でフィールドゴール14本中11本成功(3ポイント6本中5本を含む)、フリースロー2本中2本成功をさせた。その他にも6リバウンド、1アシストを記録。3ポイント5本成功は、レギュラーシーズンとプレイオフを通じてのキャリア最多を更新している。レイカーズでベンチ出場からの25得点以上あげたのは、1996年のMagic Johnson(マジック・ジョンソン)以来であり、さらに今回の29得点は、1988年にMychal Thompson(マイカル・トンプソン)が打ち立てたスコアと並んで球団最多記録タイという快挙。一時は『Twitter(ツイッター)』でも“Hachimura”が世界トレンド入りしていた。Click here to view full gallery at Hypebeast.JP