先月10日（金）に行われた強豪ブラジルとの親善試合にて、日本の伝統色と刺し子にインスパイアされたホームユニフォームを初披露した“ハリルジャパン”ことサッカー日本代表。試合は終始、Neymar（ネイマール）やGabriel Jesus（ガブリエル・ジェズス）といったビッグクラブに所属する一流選手たちに翻弄され、1対3という結果に終わったが、ロシアで開催される本大会まで残り6ヵ月を切り、試行錯誤が続く日本サッカー協会（JFA）より、チケット販売情報が遂に公開となった。
今回販売される出場国枠チケットは、日本国籍保有者または、日本に移住している者のみが対象となっており、申込者を含む同一グループ内で1試合4枚まで申し込み可能となっている。そのため、決勝までの合計7試合分をFIFA（国際サッカー連盟）公式ウェブサイトにて購入することができるようだ。
今回販売される中で1番お手軽なチケットは、グループステージの試合で165ドル（約18,700円）。一方、1番高値がついたチケットは、やはり決勝の1210ドル（約137,500円）であり、前回のブラジルW杯よりも4万円ほど高い販売価格だ。チケット受付期間は、昨日5日（火）から2018年1月31日（水）PM18時（日本時間）までの約2ヵ月間のみとなっているが、グループステージ以降は即完の恐れがあるので今週末までには購入しておくのが良いだろう。その他、試合日程やチケット価格といった詳細は、こちらからチェック。
ちなみに、2022年のカタールW杯で使用される再利用可能な新スタジアム『Ras Abu Aboud Stadium（ラス・アブ・アブド・スタジアム）』のデザインは、もう確認した？
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Source: HYPE BEAST
