日本でも絶大な人気を誇るアメリカの大手コーヒーチェーン「Starbucks(スターバックス)」が、12月5日(現地時間)、中国・上海にハイエンドブランド店舗の『Starbucks Reserve Roastery』新店舗をオープンさせた。同店舗は2014年にオープンした「Starbucks」発送の地としても知られるアメリカ・シアトルにおける店舗に次ぐ世界第2店舗目であり、店舗面積は世界で展開されるどの『Starbucks』店舗よりも広い2787㎡とのこと。
その上海の『Starbucks Reserve Roastery』では世界30ヶ国以上の国から調達した様々なコーヒー豆から抽出するコーヒーを楽しむことが出来るほか、ティー(お茶)メニューにも力を入れており、窒素ガスを用いて抽出する“Nitro Cold Brew Tea”と題されたお茶メニューも提供される。また、その他特筆すべき点として、ARガイド機能が店舗に実装。これは訪れた客がモバイルアプリをダウンロードしたスマートフォンのカメラで店内を映すとその映した場所や器具に対する解説がスマートフォンに表示されるものであるとのこと。
まずはその世界最大の『Starbucks』店舗の様子を上のフォトギャラリーからチェックしてみよう。ちなみに『Starbucks Reserve Roastery』は2018年内に東京・中目黒エリアにもオープンする予定。
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Source: HYPE BEAST