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フリーインターネット百科事典『Wikipedia(ウィキペディア)』を運営する「Wikimedia Foundation(ウィキメディア財団)」は1月18日(現地時間)、Web版の同サイトのユーザーインタフェースを10年以上ぶりに更新したと発表した。新たなサイトデザインは、日本語版を含む318言語で既に適用されている。まず大きく変化したのは、これまでページ上部に表示されていた目次がサイドメニューに移動し、長いページで下の方の見出しに飛ぶのがより簡単に。ページ下部まで読み進んだ場合でも、目次にアクセスしやすくなっている。検索枠も改善され、検索候補に画像が表示されるように変化。また、ページタイトル右側に言語切替ボタンが移動したことで、見ているページを簡単に別の言語で閲覧できるようになっているのも嬉しい。その他には文章の表示幅の縮小や折りたたみ可能なサイドバーの追加、ヘッダーの追随などさまざまな機能が改善されている。詳細については、こちらでご確認を。It is a big day for Wikipedia: We are getting a new look! ?For the first…