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12月29日（現地時間）、英国を代表するファッションデザイナー Vivienne Westwood（ヴィヴィアン・ウエストウッド）が亡くなったことがブランドの公式『Twitter』を通して発表された。彼女は南ロンドン・クラパムの自宅にて家族に囲まれながら、最後は安らかに息を引き取ったという。享年81歳。Vivienneは長年の間ファッション界において多くの功績を残してきたが、最も象徴的なのはパンクスタイルを生み出したことだろう。1971年、Vivienneと当時のパートナーであるMalcolm McLaren（マルコム・マクラーレン）は、1950年代のテディー・ボーイスタイルの服を売る店『Let it Rock』という店をキングズ・ロード430番地に構える。その後1972年にお店の名前を『Too Fast to Live, Too Young to Die』に変更し、アウトローなバイカー向けのレザーウェアを製作。1974年には店名を『SEX』に変え、PVCやラテックスを使ったフェティッシュやSMスタイルの服を提案していく。1976年にはまたもや店名を『Seditionaries』に…
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