“信頼性の高い最もパワフルなクルマを造る”を理念に掲げ、1991年にアメリカ・テキサス州で設立されたチューニングメーカー「Hennessey(ヘネシー)」が、再びモンスターカーを生み出してしまった。ベースになったのは「Chevrolet(シボレー)」が展開するCamaro(カマロ)の現行トップモデル、Camaro ZL1 1LE。同車体に約620万円を費やしてチューンアップを施した“Exorcist”は、改良前と比較して350馬力の強化に成功し、大台の1,000馬力を発揮する怪物車両への変貌を遂げた。そして、「Hennessey」は納車前、オーナーとなる人物にSCCA(スポーツカークラブ・オブ・アメリカ)のチャンピオンであり、「GM」の元エンジニアであるJohn Heinricy(ジョン・ハインリキ)をドライバーに招聘したテスト走行をプレゼント。そのオンボード映像が公開されているので、時速225kmにも達するパワフルなドライビングと甲高いエンジン音を是非、下のプレーヤーからチェックしてみてはいかがだろうか。
これを機に、怪物車両を絶えず発表する「Hennessey」の超ド級の6輪ピックアップ、VelociRaptor® 6X6もあわせてチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST