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不朽の名作『E.T.』で使用された中身のロボットが3億円以上で落札

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HYPE BEAST

1982年に公開されたSteven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督による不朽の名作映画『E.T.』。作中で使用されたE.T.のアニマトロニクス・モデル(生物を模したロボット)が、先日『Julien’s Auctions(ジュリアンズ オークション』と「Turner Classic Movies(ターナークラシックムービー)」主催によるハリウッド関連の大規模オークションに出品され、256万ドル(約3億3,700万円)で落札された。これが高いのか安いのかはさておき、本ロボットは1981年にイタリアの特殊効果デザイナー 故Carlo Rambaldi(カルロ・ランバルディ)が製作し、目、首、指など85カ所の可動ポイントが、あの動きを可能としていたようだ。あわせて、作中でグレッグの乗っていた自転車も出品されたが、こちらは当初の推定落札価格の3倍以上となる11万5,200ドル(1,500万円)で落とされたという。『Julien’s Auctions』のエグゼクティブ・ディレクター Martin Nolan(マーティン・ノーラン)は「Turner Classic Movies…

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