「Apple」がiPhone 5sおよびiPad Air以降、そして第6世代のiPod touchを対象にした最新iOS 11.2の提供をスタートした。
今回のリリースでは、ソーシャルメディアでも話題となっていた一部のiOS 11搭載端末が勝手に再起動を繰り返すというバグを修正したとのこと。さらに追加機能として、iPhone X/8/8 Plusの高速ワイヤレス充電をサポート。これにより互換性のある他社製のワイヤレス充電器を利用し、これまでよりも早い充電が可能となる。その他、キーボードの反応が遅い、計算機アプリで正しく計算できない、iCloudストレージの制限容量を超過している時に最近の写真が削除できないなど、多くの不具合が修正されるようだ。もし、iOS 11.2へのアップデートが困難な場合は設定アプリから通知セクションを開き、一度全アプリの通知をオフにし、再度iOSのアップデートを試してみると良いとのこと。バグが多く発生していたというiOS 11ユーザーは早速iOSのアップデートをしてみてはいかがだろうか？
あわせて、「Apple」が先日初めてリリースしたiPhoneやiPadの使い方を紹介するYouTube公式チャンネルについてもチェック。
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Source: HYPE BEAST
