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「Apple(アップル)」は現在、2023年第4四半期の発売に向けてこれまでで最大となる16インチのiPadの開発を進めているようだ。同社が現行の12.9インチを上回る大きさのiPadを開発中という噂はこれまで幾度となく浮上してきた。今回の情報は米ニューヨークとサンフランシスコに拠点を持つメディア『The Information』によるもので、彼らのレポートでは、次期iPadはタブレットの画面サイズを「Apple」最大のラップトップのサイズである16インチで一致させることにより、iPadとMacBookの境界線をより曖昧にするデバイスになるという。また、この16インチのデバイスがiPadとして登場するのか、もしくはiPad Proとして位置づけられるのかは確定していないとのこと。いずれにせよ、16インチ iPadまたはiPad Proは機能的にもより向上し、グラフィック・アーティストやデザイナーなどのクリエーターに活用してもらうことを想定したプロ仕様になる模様。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP