HYPE BEAST
“WHITE LIVES MATTER”騒動に端を発し、盟友・Tremaine Emory（トレマイン・エモリー）からの批判、〈adidas（アディダス）〉のパートナーシップ見直し発表など、今季のパリコレは完全にKanye West（カニエ・ウェスト）に持ってかれた感があったが、それに応戦する形で直近1週間は『Instagram（インスタグラム）』に自身の主張を連投してきたYe（イェ）。それらの投稿が同プラットフォームのポリシーに違反していたようで、制限を受けることになった。Yeの投稿したコンテンツの一部は、先述のポリシー違反によって削除されており、『Variety』によれば「Meta」がYeのアカウントに対して、一時的に制限する措置を取ったことを同社の広報担当者に確認したという。この制限は、投稿、コメント、DMなどに適用されるが、具体的にYeのどの投稿が原因となったかは明かされていない。制限をかけられた直後、Kanyeは『Twitter（ツイッター）』にて「Meta」のCEO Mark Zuckerberg（マーク・ザッカーバーグ）と一緒に写った写真を投稿。「Mark、これを見ろ。俺…
