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READYMADEより『EASY CHAIR』の第2弾が、公開。 第1弾ではペットボトルのキャップを使用した素材を開発し椅子の枠組みに利用していたが、今回は環境への負荷を軽減させる大豆の油をベースとした植物由来の原料から造られているバイオエポキシ樹脂をメイン素材に採用。バイオエポキシ樹脂を板状に形成後、裁断機でカットし椅子に組み上げている。 また、1脚4時間もの時間をかけて全て手作業によるブラスト加工を施すことで、シャーベットのような美しい半透明の仕上がりを実現。 背面・座面に施されている日本の伝統工芸である籐編みは、国内に数人しか存在しない職人が籐をひとつひとつ丁寧に編み上げている。また、座面裏面には、椅子を仕上げた職人のサインと製造年月日、ブランドロゴが刻印されたプレートが付属される。 READYMADEの『EASY CHAIR』第2弾は、 10月1日（土）より、READYMADEの正規取扱店にて発売される。
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