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スイスの高級時計メーカー〈Audemars Piguet(オーデマピゲ)〉は、初のブラックセラミック製41mm Royal Oak(ロイヤルオーク)クロノグラフを発表した。サファイアクリスタルのケースバックから見える記念の“50 Years”という文字がデザインとして構成されたワインディングローターが示すように、2022年のRoyal Oakの誕生50周年記念に加わるもので、このモデルは2023年に入ると段階的に廃止される予定となる。今回公開された41mmのブラックセラミック製のRoyal Oak自動巻クロノグラフは、ピンクゴールドのアクセントとロジウムメッキされたボルトヘッドが露出し、スモールセコンドのサブダイヤルが2つのクロノグラフ機構のサイズに合わせて拡張されたデザインになっている。このモデルは〈Audemars Piguet〉にて現在販売中で、日本での価格は885万5,000円(税込)となっているが、入荷は未定とのことので、ご興味ある方は公式ウェブサイトにて商品の詳細を確認してみよう。また、米国限定となるが、グランド・タピスリー模様のスモークブルーグリーンダイヤルを備えた41m…