ミュージシャンやアーティスト、デザイナーなどをメンバーとし、90年代からロンドンを中心に活躍するクリエイティブ集団、Tomato StudioのSimon Taylor(サイモン・テイラー)がクリエイティブ・ディレクターを務めるブランド〈WORK NOT WORK(ワーク ノット ワーク)〉。“Freedom Culture”をコンセプトに、民族、音楽、都市、自然界、カウンターカルチャーなど、森羅万象をインスピレーション源とし、独自の世界観を展開する同ブランドは、世界トップクラスの技術を誇る日本生産を基本としている。そんな〈WORK NOT WORK〉による最新のムービーは、日本のものづくりの背景に着目した作品。Simon Taylorが、自ら日本各地の工場に赴き撮影したのは、ブランドのクオリティを支える職人たちの技術と緊張感に溢れたプロフェッショナルな現場だ。
また、“COCOON”と題された2017年秋冬コレクションのシーズンムービーも合わせてチェックしよう。この作品の音楽にはUnderworld(アンダーワールド)の“Twenty three blue”を起用。Simon Taylorと同じくTomato StudioのメンバーであるUnderworldのKarl Hyde(カール・ハイド)とRick Smith(リック・スミス)は、最新アルバム『Barbara Barbara, we face a shining future』に日本版ボーナストラックとして収録されている同曲を、このムービーのためにリミックス。自然美から着想を受け、丸み、包み込む、保護する、というキーワードのもと、伝統的な素材や生地をモダンなシルエットに落とし込んだ“COCOON”コレクションを、Underworldの音が彩る特別なムービーとなった。
以下より、日本のものづくりの姿を捉えた映像と、〈WORK NOT WORK〉の2017年秋冬コレクションのシーズンムービーをチェックしよう。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=zz-61XyeZhE?rel=0&w=560&h=315]
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=4w0TLl99nLA?rel=0&w=560&h=315]
〈WORK NOT WORK〉のプロダクトは、『URBAN RESEARCH KITTE丸の内店』、『URBAN RESEARCH 阪急メンズ大阪店』、『URBAN RESEARCH マルヤガーデンズ店』にて購入可能。最新情報はInstagramより。
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Source: HYPE BEAST