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5月24日（現地時間）、ドイツの高級カメラメーカー「Leica（ライカ）」と中国のスマートフォンメーカー「Xiaomi（シャオミ）」がモバイルイメージング領域で長期的なパートナーシップを締結したことを発表。両者が共同開発したスマートフォンを7月にリリースする予定であることが明らかになった。「Xiaomi」の創業者で同社会長兼CEOのLei Jun（レイ・ジュン）は両社の協業について「この提携は、Xiaomiのイメージング戦略を強力に後押しするものです。2社の協業における光学設計から美的な方向性のチューニングや製品哲学、イメージングの考え方は、かつてないほど深く融合しています」と語っている。また、「Leica」のCEOであるMatthias Harsch（マティアス・ハーシュ）は、両社はいずれもモバイルイメージングの新しい時代を切り開こうと取り組んでいるし、「我々が共同開発する初の旗艦モデルは、両社の先見的な取り組みを示す製品になると信じています」とコメントした。このスマートフォンの名称はXiaomi 12 UltraもしくはXiaomi 13になると予想されている。本稿執筆時点ではこれ…
