HYPE BEAST
〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉から、2006年に発売されたAir Jordan 5のカラーバリエーションの一つ、“Green Bean”が待望の初復刻を果たす。Air Jordan 5は、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の5代目シグネチャーモデルとして1990年に初登場。伝説的シューズデザイナー Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)が手掛けたこのシューズは、第二次世界大戦でアメリカ空軍が使用していた戦闘機 P-51 Mustang(P-51 ムスタング)からインスパイアされ、戦闘機の機首に描かれたサメの歯形のノーズアートをモチーフにしたミッドソールのパーツが大きな特徴だ。斬新なデザインで人気を博した本モデルは、これまで数多くのカラーが展開されている。今回復刻となるのは、2006年に発売された“Green Bean”。アッパーは全面シルバーのリフレクティブ(再帰反射)素材が用いられ、暗闇で光を放つ特殊な仕様に。シュータンのJumpmanロゴやライニング、ミッドソールのサメの歯の形状のパーツにはグリーンを配置してアクセント…