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NBAブルックリン・ネッツのKyrie Irving(カイリー・アービング)といえば、〈Nike(ナイキ)〉の看板アスリートの1人として、これまでに8つのシグネチャーシューズを発表してきた。しかし『ESPN』によると、2022-23シーズンを最後に〈Nike〉は現在までのシグネチャー契約を継続しない方針のようだ。今秋には、新作シューズを控えているIrvingだが、彼にとってそれが最後の〈Nike〉シグネチャーとなる可能性が高い模様。本件について『ESPN』から尋ねられた〈Nike〉は否定も肯定もせず「契約、噂、憶測についてはコメントを控えています。KyrieはNikeのアスリートのままです」と回答した。近年のKyrieは、プレー以外の言動が悪目立ちしており、2021年6月に自身のシグネチャーを“ゴミ”と呼ぶなど、物議を醸していた。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP