HYPE BEAST
アメリカの老舗ワークブーツブランド〈Red Wing(レッド・ウィング)〉から、ファッションからライフスタイルまでを幅広く取り扱う東京・白金台の高感度セレクトショップ『BIOTOP(ビオトープ)』と、〈nonnative(ノンネイティブ)〉の藤井隆行が監修を務めたブーツがリリースされる。本プロジェクトでは、現在廃盤となっている#8167と#2925をベースに、ソールやシューレースが異なる3パターンのカスタムモデル計6種類を制作。経年変化で変色したようなラバーの色合いがアクセントとなった“Type White”は、純正ソールに「Vibram」社製のバニラカラーのミッドソールを追加した厚底仕様に。“Type Latte”には、既に廃盤パーツになっているベージュのミッドソールをダブルで使用。スポンジ素材で構成されたミッドソールは、軽快さを持ちつつ、3つの中でも最もボリュームのある1足となった。ベージュスエードレザーとのコントラストが美しい“Type Black”は、マットな質感のブラックウェルトを使用し、ステッチカラーもオールブラックに統一された。厚底になりすぎな…