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「Apple(アップル)」が3月24日(現地時間)、より持続可能なプロダクトを制作していくため、今後製造される第3世代iPhone SEを環境に優しい低炭素アルミニウムを用いて構築する予定だと発表した。同社は、有害な温室効果ガスの代わりに酸素を放出する水力発電ベースの製錬工程を利用しているカナダの企業「Elysis」社のアルミニウムを2022年後半から製造される一部のiPhone SEに採用していく予定だと報告。公式には発表されていないが、おそらくデバイスのフレームを作成するために使用されると言われている。なお、「Apple」が環境に優しい素材を使用すると決定したのは2019年にアルミニウムを用いて製造された16インチのMacBook Pro以来とのこと。詳細はこちらから。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP