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カービー・ジーン=レイモンドが Reebok のグローバル・クリエイティブディレクターを退任

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2020年10月から〈Reebok(リーボック)〉のグローバル・クリエイティブディレクターを務めてきたKerby Jean-Raymond(カービー・ジーン=レイモンド)が、今年3月1日(現地時間)をもって同職を退任することが明らかになった。ニューヨークを拠点とするブランド〈Pyer Moss(パイアー・モス)〉を主宰するRaymondは、2017年より〈Reebok〉とのコラボレーションを開始。2018年に〈Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)〉から発売されたDMX Fusion Experimentは“〈Reebok CLASSIC〉史上最速で完売したスニーカー”となり、オンラインECサイト『SSENSE(エッセンス)』もこのスニーカーが原因でサイトがパンクするなど、若い世代を中心に大きな支持を得ることに。これらの実績が評価され、彼は2020年10月に〈Reebok〉のグローバル・クリエイティブディレクターに就任し、ブランドの全てのデザイン部門に携わっていた。Raymondは今回の発表を受けて、「残りのReebokでの時間を楽しみ、会社の今後の成功を祈っています」…

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