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韓国の老舗タイヤメーカー Hankook が空気の要らない新作タイヤ i-Flex を発表

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HYPE BEAST

1941年に韓国で創業された老舗タイヤメーカー「Hankook(ハンコック)」が、1月5日~7日(現地時間)にかけてアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大規模の家電見本市「CES 2022」において、非空気入りの新作タイヤ i-Flexを初公開した。本プロダクトの側面部分に配された無数の穴は、生物の細胞構造に着想してそれらを3次元化させた“Multi-layer interlocking spoke”デザインと呼ばれるもの。六角や四角形の穴のセル構造がかみ合うことで、車の走行中に路面から発生する衝撃を吸収し、従来のタイヤが空気圧によってもたらしてきた弾力性を担保してくれるという。加えて、走行安定性を高めるため、C型にくぼんだプロファイル(断面形状)を採用して広い接地面を確保。また、トレッド(タイヤ接地面)にもセル構造を思わせるパターンをあしらうことで、自律走行に適したモデルに仕上げている。なお、i-Flexのサイズは直径400mm x 幅105mmの10インチとなる。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP

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