HYPE BEAST
NBAには一般的なバスケットのスキルの他に、“トラッシュトーク”と呼ばれる一種のテクニックが存在する。この“トラッシュトーク”とは、試合中に選手間同士で行わる“口撃”のことで、相手選手を心理面を揺さぶることを目的としている。1990〜2000年代は、Reggie Miller(レジー・ミラー)、Gary Payton(ゲイリー・ペイトン)、Rasheed Wallace(ラシード・ウォレス)、Kevin Garnett(ケビン・ガーネット)らが、対戦相手から恐れられるトラッシュトーカーとして名を馳せた。現役に目を向けると、ゴールデンステート・ウォリアーズのDraymond Green(ドレイモンド・グリーン)が自他共に認める(?)最強トラッシュトーカーと言えるだろう。そんなDraymondが自身のポッドキャスト『The Draymond Green Show』にて、自身の考えるリーグ屈指のトラッシュトーカーに意外な名前を挙げた。「彼のTwitterでの会話やスタンドのファンとのやり取りなどで、みんな気づき始めていると思うけど、Kevin Durant(ケビン・デュラント)。彼が僕がNB…
続きを読む>>NBA 最強のトラッシュトーカーは意外な選手?