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12月25日（現地時間）、「IFFHS（国際サッカー歴史統計連盟）」が2021年の“アジアベスト11”を発表。日本からは最多となるアーセナルの冨安健洋、マジョルカの久保建英、ヴィッセル神戸の大迫勇也が選出された。システムは4-3-3で、冨安と久保はクラブと同様のポジションで選ばれているが、本職がCFの大迫はなぜかトップ下に。理由などは明記されていないが、前線3枚がトッテナム・ホットスパーに所属する韓国代表 Son Heung Min（ソン・フンミン）、ゼニトに所属するイラン代表 Serdar Azmun（サルダル・アズムン）、アル・ジャジーラに所属するUAE代表 Ali Mabkhout（アリー・マブフート）であることから、無理やり中盤に回されたのだろう。また、7人のバックアッパーにはレガネスの柴崎岳と浦和レッドダイヤモンズの酒井宏樹が名を連ねているが、セルティックでレジェンド級の活躍を見せる古橋亨梧はまさかの選外となっている。「IFFHS」による2021年の“アジアベスト11”は以下の通り。FWSon Heung Min（韓国）／トッテナム・ホットスパーSerdar Azmun（イラ…
