今年7月に待望の完成を迎えた「Apple」の新キャンパス『Apple Park』のメインのカフェエリアに、なんと日本のアームチェアが使われているらしい。その新社屋は建築もさることながらハイエンドな家具が多く揃っており、そこで使用されている日本生まれの椅子は広島県に本社を構える木工家具販売会社「maruni(マルニ)」が手がけたもの。
デザイナーの深澤直人が設計したスペシャルな椅子の金額は一脚およそ2,500ドル(およそ28万円)。ミニマルなデザインと上質な素材を採用したほか、『Apple Park』のニーズに合わせてカスタマイズされ、その洗練された新社屋の雰囲気にぴったり合うように作られたものとのこと。世界のテクノロジーの変革が起きるそのオフィスで使用される上品な椅子の凛とした佇まいを上の写真で確認し、「maruni」が手がけるその他の家具はオンラインストアをチェックしよう。
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Source: HYPE BEAST