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Daimler と老舗バスメーカー Thomas による全電気スクールバス“SAF-T-Liner C2 Jouley”が2019年から導入に

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ドイツ・シュトゥットガルトに本拠を置く自動車メーカー「Daimler(ダイムラー)」と1916年に設立したバスメーカー「Thomas Built Buses(トーマス・ビルト・バス)」による全電気スクールバス“SAF-T-Liner C2 Jouley”(ジューリー)が正式発表された。

北米を中心に子供から大人までイエロースクールバスの愛称で親しまれる「Thomas Built Buses」と「Daimler」の共同プロジェクトによる同車は、2019年の正式導入に向け環境に配慮した「Daimler」の最新電気システムをバスにいち早く採用。電気自動車といえば、「TOYOTA(トヨタ)」のPrius(プリウス)、「日産(ニッサン)」のLeaf(リーフ)などといった日本の自動車メーカーが注力を入れてきた分野だけに、海外メーカーが用いるにはまだ少々の懸念材料が疑われるが、歴代最多人数の乗員者数である定員81名や、静かな車両走行、100〜160kWhバッテリーで最大160キロメートルの走行が可能と、現在公表されている性能から見ると申し分ない仕上がりであることは間違いない。価格や内装などは公表されていないが、北米で新定番スクールバスとして受け入れられるのもそう時間はかからないだろう。

ちなみに、配車サービスUber(ウーバー)」が2020年までに空飛ぶタクシーを試験導入するというニュースはもうチェックした?

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Source: HYPE BEAST

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