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米オーディオメーカー「SONOS（ソノス）」との共同開発によるWi-Fiスピーカー SYMFONISK（シンフォニスク）を過去に展開していた「IKEA（イケア）」から、新たなスマートスピーカー対応電球が登場するようだ。米テクノロジー系ニュースサイト『The Verge（ヴァージ）』によると、本ホームファニッシングカンパニーは10月17日（現地時間）、米国内で無線機器を販売する際に必要となる認証を得るため「FCC（米国連邦通信委員会）」に書類を提出。その書類内に、既存のBluetoothスピーカー VAPPEBYに2700Kの電球を統合させ、スマートスピーカー対応電球としてアップデートするといった旨の申請が記載されていたようだ。さらに本スマート電球は、現在「Samsung（サムスン）」「Microsoft（マイクロソフト）」「Bose（ボーズ）」などのヘッドフォンおよびイヤフォンに用いられているSpotify Tap機能を搭載する模様。これは、備え付けのボタンをタップするだけで、視聴履歴に基づいて新しい音楽を再生してくれる『Spotify（スポティファイ）』の新機能だという。また、Blu…
