2年前のサンクスギビングデーの朝、サンフランシスコの街中にスパイク付バットをいたるところに設置したパブリックアートインスタレーションで、一躍注目を集めたアーティストを知っていますか?
その男の名はマシュー・バイダ(Matthew Bajda)。この度、日本初の個展が開催されています。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=cIBAUr65oHc&w=840&h=473]
アナーキーなインスタレーションについて嬉々として語る、マシュー。見ているこちらもなんだか楽しくなってきます。
ザラつきのあるノイジーなスチール写真はハードコアな匂いが感じられて素晴らしいですね。
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アートでは一歩も二歩も進んでいる感のあるアメリカから来た、“ホンモノ”のアーティスト。またとないこの機会をお見逃しなく。
Text_Ryo Komuta
Mace Of Disruption: A Perspective On American Safety By Matthew Bajda
会期:11月10日(金)~25日(土)
時間:11:00〜18:30 日曜・祝日休
場所:W+K+
住所:東京都 目黒区上目黒1-5-8
Source: フィナム