HYPE BEAST
2010年に18歳で代表デビューして以来、10年以上にわたってフットボール大国ブラジルを率いてきたNeymar(ネイマール)が、「2022 FIFAワールドカップ カタール大会」を最後に代表を引退する考えがあることを明らかにした。『DAZN』の独占インタビューを受けたNeymarは、「W杯に出るのは、おそらく次が最後になると思う。これ以上、人生にフットボールを捧げられるのか、あまり自信がないんだ。精神的にもたない気がする」と、代表だけでなく現役引退も示唆。だが熱意は未だあるようで、「次のW杯は最高の状態で臨み、母国のために優勝を目指す。子どもの頃からの1番の夢だ。きっと叶えたい」と続けている。現在29歳の現役バリバリながら、メンタリティーの問題で第一線から退くことを決めたNeymar。彼はエースとして期待されながらも国際大会では結果を残せておらず、フットボール=人生のブラジルで代表としてプレーするプレッシャーに耐えられなくなったのかもしれない。「カタール大会」はCristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)とLionel Messi(リオネル・メッシ)も現役最後の大会…
続きを読む>>ネイマールが2022年カタールW杯での現役引退を表明