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9月3日(現地時間)に行われた全米オープン女子シングルス3回戦で第3シードの大坂なおみが、世界ランク73位のLeyla Fernandez(レイラ・フェルナンデス)に7-5、6-7、4-6の逆転敗退。試合後の会見でしばらくの間競技を離れると涙ながらに語った。6月に自身の『Twitter』でうつ症状を公表し、全仏オープンを途中棄権、ウィンブルドン選手権を欠場した大坂選手。今大会の2連覇を狙っていた彼女は、この試合について「あまりいいプレーができなかった」と語り、「今の気持ちをはっきりさせるのはとても難しい。基本的には、自分が何をしたいのか考えている段階です。正直なところ、次のテニスの試合がいつになるのかわかりません」とコメント。さらに、「最近は、勝っても嬉しくない気がする。どちらかというとホッとする感じ。そして負けるととても悲しい気持ちになる。それって普通じゃないと思います。本当は泣きたくなかった」と言葉を詰まらせながら、今の胸の内を明かした。Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
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