スケートボーディングにおいて、その名を知らない者はいないと言えるほどのレジェンドスケーターTony Hawk(トニー・ホーク)が、息子Riley(ライリー)も所属する〈Lakai(ラカイ)〉に正式加入した。Tonyは自身のTwitterで、「正式にLakaiにドラフトされた。Riley、ものすごい身内びいきをありがとう」と冗談を交えたコメントを発表。同時に投稿された〈Lakai〉のビデオでは、Bones Brigade(ボーンズブリゲード)のメンバーとして一時代を築き、今年で49歳となったヴァートスケートのパイオニアが、記者会見に見立てたセットに登場。「一体Lakaiにいくら払ったんですか?」、「Rileyはどこ?」など、見当はずれの質問に応じるTonyの姿が映し出されている。上のプレーヤーでその映像をチェックしよう。
〈Adio(アディオ)〉との契約を離れて以来、シューズブランドのサポーターやパートナーを持たなかったTony Hawk。彼のシグネチャーシューズが〈Lakai〉から登場する日にも期待したい。同じく今後のシグネチャーモデルが期待される〈adidas Skateboarding(アディダス スケートボーディング)〉初の女の子ライダー、Nora Vasconcellos(ノラ・ヴァスコンセヨス)のインタビューはこちらから。
It’s official: I have been drafted to @LakaiLTD thanks to @rileyhawk666 & extreme nepotism pic.twitter.com/jL6gEf5maE
— Tony Hawk (@tonyhawk) November 7, 2017
Source: HYPE BEAST