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ビームスジャパンが伝説のレザー職人にフォーカス。ネイバーフッドとの共作も。

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「日本」をキーワードにモノ、コト、ヒトをキュレーションする「ビームスジャパン(BEAMS JAPAN)」。次にフォーカスするのは、日本国内でレザージャケットを生産する職人です。

〈マウンテンリサーチ(Mountain Research)〉、〈ベッドフォード(BED J.W. FORD)〉、〈ピールアンドリフト(PEEL&LIFT)〉など、人気ブランドのレザージャケットやレザーアイテムを手掛けてきた革職人・柳井康正。

彼がこれまで製作してきた数々のレザージャケットやバッグ等をいくつかのブランドの協力を得て展示されるほか、オリジナルブランドである〈セルアウト(SELL OUT)〉と〈ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)〉のコラボレーションライダースの販売も行われます。

まさしく職人技と呼ぶにふさわしい重厚なレザージャケット、その有無を言わさぬ迫力をぜひご覧ください。

Text_Taiyo Nagashima


SELL OUT Leather Work Exhibition
会期:11月17日(金)〜26日(日)
時間:11:00〜20:00
会場:BEAMS JAPAN 4階(東京都新宿区新宿3-32-6)
電話:03-5368-7300
オープニングレセプション:11月17日(金)18:00〜20:00
www.beams.co.jp/news/667

柳井康正
1969年横浜市出身。91年文化服装学院アパレルデザイン科卒業。93年オリジナルブランド「INSIDE OUT」スタート。98年恵比寿にアトリエ兼ショップをオープン。02年頃よりMountain Researchの革衣料を手掛ける。平行してSELL OUTと名称を変更してオリジナルを展開。UNDERCOVERやNEIGHBORHOODとWネームでレザーアイテムを製作している。

お問い合わせ先
エープレス:03-6416-4640

Source: フィナム

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