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開業3周年を迎える東京・豊洲の『teamLab Planets TOKYO DMM.com（チームラボ プラネッツ）』が、2つの庭園作品で構成する“Garden Area”の常設を発表。7作品で構成されているこれまでの“Water Area”に加え、2つの庭園が新エリアとして加わることで“水に入るミュージアムと花と一体化する庭園”となった『teamLab Planets』。この“Garden Area”では、13,000株を超えるランの花々で埋め尽くされた空間、音色を響かせながら輝く卵形の彫刻が広がる苔庭といった2つの超大型庭園作品を展示する。空間には自然光が取り入れられているため、日中と日没後で違う様相を感じ取ることができるとのこと。さらに“Public Area”の“空から噴き落ちる、地上に憑依する炎”はこのエリアの公開に合わせ、より一層空に溶け込んで見えるようリニューアルするという。新エリアは7月2日（金）にオープン。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染予防を心がけながら、自然とデジタルが融合した開放的なアート空間に、この夏ぜひ足を運んでみては？teamLab Pl…
