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建築家・藤本壮介がデザインした中国・深圳の神々しいランドマークタワーをチェック

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公園と店舗が一体型となっている神奈川・横浜の『UNIQLO PARK』を手掛けたことでも知られる日本人建築家・藤本壮介が、中国・深圳の前海湾に浮かぶランドマークタワー『New City Center Landmark』の設計案を公開した。これは、発展著しい前海湾地区に新たに設計される予定のランドマークタワーのデザインコンペディションに応募されたもので、“21世紀の新しい塔とはなにか、エッフェル塔のように注目され続けながら進化する塔とはなにか”というコンセプトのもと考案。高さは268mで、99個の支柱が上空の展望デッキから海面へと垂れるように伸びることで、天空に浮かぶ神殿のような神々しい雰囲気に。展望台にはレストランやカフェが併設されるほか、海中から上空を見上げる地下施設も存在するという。気になるデザインコンペの結果は、まさかの1位の最優秀賞の授与は見送られ、藤本氏の案が“事実上の最優秀賞”となる2位を受賞(同率)。ぜひとも実現してほしいところだが、ひとまず夢の建築を上記ギャラリーからチェックしてみよう。 この投稿をInstagramで見るSou Fujimoto(@sou_fujimo…

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