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クロード・モネが晩年に描いた巨大絵画“睡蓮の池”がオークションに出品

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世界的なオークションハウスの1つ『Sotheby’s(サザビーズ)』が、5月12日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークで開催されるオークションで、印象派の巨匠であるフランス人画家 Claude Monet(クロード・モネ)の絵画作品 “Le Bassin aux Nymphéas(睡蓮の池)”を出品することを発表した。Monetの“睡蓮”は1895年から1900年代にかけて描かれた絵画シリーズで、彼の作品群の中でも最もよく知られ、世界的に人気も高い。これまでに同シリーズの作品は、「Christie’s(クリスティーズ)」のオークションで2008年に8,050万ドル(約87億円)、2018年には8,400万ドル(約90億円)で落札されている。今回の“Le Bassin aux Nymphéas”は彼の晩年である1917年から1919年までの間に描かれた作品で、約40×79インチ(約101.6×200.66cm)の大きさを誇る巨大な絵画。予想落札価格は4,000万ドル(約43億円)が見込まれており、もしこの価格で落札されれば過去にオークションに出品されたMonetの絵画でもトップ10に入る…

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