HYPE BEAST
『Uber Eats』などを展開する「Uber(ウーバー)」が、将来的に全米でマリファナのデリバリーサービスを開始する可能性があることを示唆した。これは昨年12月にアメリカ全土で大麻を合法化する法案が下院議会で可決されたこと、そして先日ニューヨーク州での娯楽目的のマリファナ使用が合法化されたことを受けてのもので、同社のCEO Dara Khosrowshahi(ダラ・コスロシャヒ)は『CNBC』のインタビューで、「もし連邦法が施行され、マリファナ市場が公になるのであれば、絶対に検討するつもりだ」とコメント。しかし、既にカリフォルニア州、ネバダ州、オレゴン州では21歳以上の居住者であればマリファナの配達が認められているものの、現時点では食料品やアルコールの配達に引き続き注力していくという。日本ではたびたび『Uber Eats』の配達員の“つまみ食い”が問題となるように、“つまみ吸い”の問題が頻発しそうであるがはたして……。Read more at HYPEBEAST.JP