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ジャン=ミシェル・バスキアの絵画がアジアで開催されたオークション史上最高額となる約45億円で落札

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3月23日(現地時間)に「Christie’s(クリスティーズ)」香港にて開催されたオークション “We Are All Warriors”で、Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)の1982年の絵画作品 “Warrior”が4,190万ドル(約45億円)で落札された。これは、アジアで開催されたオークションにおける西洋絵画の最高落札額だという。今年2月、「Christie’s」が“Warrior”を出品すると発表して以降アート界では大きな注目が集まっており、3,100万ドル〜4,100万ドル(約約33億〜43億円)の落札価格が予想されていたが、実際はそれを遥かに上回る結果に。Basquiat作品を専門に扱うディーラーのChristophe van de Weghe(クリストフ・ファン・デ・ウェゲ)は、彼の作品の魅力について以下のようなコメントを残している。「Basquiatはパンデミックによって生まれた最も強力な市場のひとつです。彼の作品はPablo Picasso(パブロ・ピカソ)のように、インドやカザフスタン、メキシコの人にも売ることができます。28…

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