HYPE BEAST
これまで数々のチャート記録を塗り替えてきた絶対王者 Drake(ドレイク)が、また1つ歴史に名を刻んだ。3月5日(現地時間)に2021年初作品としてサプライズリリースされた3曲入りEP『Scary Hours 2』が、『Billboard(ビルボード)』のシングルチャート “Hot 100”において初登場でTOP 3を独占。同一アーティストがTOP 3を独占するのは、1964円のThe Beatles(ザ・ビートルズ)、2019年のAriana Grande(アリアナ・グランデ)に続く3組目だが、3曲全てが初登場は史上初の快挙だという。さらにDrakeは同チャートにおいて、8曲で首位を獲得、45曲がTOP 10にランクイン、119曲がTOP 40にランクイン、231曲がTOP 100にランクインという、それぞれの歴代最多記録も更新することとなった。しかし驚くことに、この偉大な記録を生み出したEP『Scary Hours 2』は、2018年の『Scorpion』以来の新作アルバムとして控える『Certified Lover Boy』のプロモーションの一環でのリリースとのこと。肩ならしで偉…