「富士フィルム」より、スマートフォン上で自分好みの色やテイストに加工した写真をそのままプリントできるスマートフォン用写真プリンター“スマホ de チェキ”シリーズから新製品“instax SHARE SP-3”が登場。
2014年に発売されて以来、簡単・スピーディ・高画質という特性を誇る人気の同シリーズだが、その新商品となるinstax SHARE SP-3ではシリーズで初めてInstagramなどのソーシャルメディアでも採用される1対1のアスペクト比の正方形出力を可能に。使い方はシンプルで、まずはiOS/Android向けの専用アプリ『スマホ de チェキ』をスマトートフォンにダウンロードし、テンプレートと出力したい写真を選択、好きなようにカスタマイズしプリントするだけというお手軽ぶり。プリントは約13秒という早さで物理的な写真が印刷されるとのこと。なお、プリント解像度は318dpi、画素数は800×800ピクセル。本体カラーはホワイト、ブラックの2色展開で、価格はオープン値となっているが、実売価格約25,600円(税込)となる見込みであり、11月17日(金)にリリースされる。
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Source: HYPE BEAST