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昭和35年創業の「株式会社マルタイ」から、インスタントラーメンのイメージを覆すブック型のパッケージを採用した商品が登場。「マルタイ」の棒ラーメンは、九州・福岡を中心に長年親しまれる定番の商品。九州といえば、とんこつラーメンだが、同社は1969年に即席めん用のとんこつスープを開発している。今回そんな同社の60周年を記念して、とりわけパッケージにこだわった“BO-RAMEN”が誕生。「もし、インテリアとして飾っておきたくなるような棒ラーメンがあるとどうだろう」といった想いが背景となっているが、5色展開のスタイリッシュなブック型デザインをパッケージに取り入れている。それぞれ、白=博多とんこつ、赤=担々まぜそば、黄=チーズ豚骨、緑=柚子胡椒鶏白湯、青=青とんこつ味に。謎の青とんこつは、どうやら普通のとんこつラーメンのようで、独特の青い色合いは、藍藻から抽出した天然系青色色素によるもの。「美味しいに面白さをプラスしたいと思い、開発しちゃいました」だそう。2021年1月10日(月)まで『Makuake』にて限定販売中なので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。価格は1箱1人前×5箱で4,…
続きを読む>>謎の“青とんこつラーメン”とはなんぞや?