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ニューヨークの地で“新たなドアをノックし続ける”日本人気鋭アーティスト 山口歴

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現在はニューヨークを拠点に活動する1984年生まれで東京都出身の現代アーティスト、山口歴(ヤマグチ メグル)。彼の言葉を借りるならば日本人独特の“ミックス”感や、ヒップホップをはじめとする様々なカルチャーで度々用いられる“サンプリング”技法から着想を得た、多色の絵具の筆跡を貼り合わせる独自の表現技法“カット&ペースト”を用いて創作活動を行う人物である。

そんな彼のクリエイションはキャンバス作品のみならず彫刻作品やビル壁画など多岐にわたるのが、〈STÜSSY(ステューシー)〉や〈CHARI&CO(チャリアンドコー)〉、2017年初頭には日本のファッションブランド〈ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)〉ともコラボシリーズを展開するなどファッションシーンにも造詣が深く、見るもの圧倒するその力強い作品は一見カオスな様相を見せつつも整然とも言うべき統一性を感じさせ、近年のアートシーンにおいても一際異質な存在感を放っている。

そして今回『HYPEBEAST』は彼が現在拠点としているニューヨーク・ブロンクス地区のアートスタジオを訪問。彼の作品制作プロセスに映像で迫ると同時にインタビューも敢行した。バックボーンやその独特な表現技法のルーツ、制作プロセス、彼自身のマインドについて話を聞いたので、まずはその様子を上からチェックしてみていただきたい。

その他アート関連ニュースはこちらより。

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Source: HYPE BEAST

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