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アイルランドの最高裁が「Subway(サブウェイ)」のパンを“パンではない”と認定したことが明らかに。理由はその糖分量にある。「Subway」は日本の消費税に当たる付加価値税の払い戻しを求めて国を提訴。アイルランドでは品目ごとに複数の税率が存在しており、この裁判の争点も「Subway」のパン(らしき食品)に適用される税率だった。アイルランドの「Subway」では、日本より展開されている“パン”の種類は多いが、いずれも10%の糖分を含んでおり、1972年に国が定めたパンの定義である“生地に含まれる小麦粉の重量の2%”という糖分量の上限を超えている。このため、「Subway」の自称パンは前述した付加価値税の軽減税率で0%が適用となる主食とは認められなかった。「Mcdonald’s(マクドナルド)」が“All-Day Breakfast”の中止を検討しているニュースはチェック済み?Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
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