HYPE BEAST
昨年12月、不慮のオーヴァードーズで急逝したアメリカ・シカゴ出身の若手ラッパー Juice WRLD(ジュース・ワールド)。今年7月に発表された遺作アルバム『Legends Never Die』は、『Spotify(スポティファイ )』での初日の再生回数が歴代3位を記録(7,460万回)するなど、死後もなお人気が途絶えることはない。そんな彼が人気ラッパーとしての道を駆け上がる前に更新していた『Instagram』がファンによって発見された。当時13歳のJuice WRLDが“Jpot”と名乗り更新していたアカウント“@d_g_a_f_”は、2012年11月19日に投稿された自撮りを最後に更新されていないが、それまでにTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)やEarl Sweatshirt(アール・スウェットシャツ)の名言、〈Supreme(シュプリーム)〉のキャップなど24枚の画像を投稿。フォローはEarlやDizzy Wright(ディジー・ライト)などわずか9個のアカウントに留まっているが、若き日のJuice WRLDが影響を受けたラッパーや興味を持ってい…