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人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の生誕35周年を記念し、「任天堂」と米ロードアイランド州を拠点とする世界規模の玩具メーカー「Hasbro(ハスブロ)」がタッグを組み『Monopoly(モノポリー)』と『Jenga(ジェンガ)』のスペシャル版を発表。すでに『スーパーマリオブラザーズ』版の『Monopoly』は存在しているものの、今回発売されるものでは、ピーチ姫が治めるキノコ王国を舞台に、ヨッシーのたまご、スーパースターズやクッパのシェルなどアイコニックなモチーフを駒にしてゲームを進める。ミッションはワールド1-1から始まり、クッパの王国が最終ゴール。ボード上の土地を購入してキノピオの家や城を建て、投資をしながら最終ゴール地点を目指す。従来の『Monopoly』とは違い、チャンスカードや専用の紙幣は『スーパーマリオブラザーズ』の質問ブロックやコインで置き換えられているという。一方、新作『Jenga』は、クッパを早く征服するためにマリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオの4人のプレーヤーがバランスをとりながらレンガを積み上げていき、競い合うゲームになっている。プレーヤー各自に用意されたペグを…